愛犬と車で遠出をするとき、「途中でどこで休憩させよう」と悩んだことはありませんか。長時間のドライブは、人だけでなく犬にとっても負担がかかるものです。そんなときに頼りになるのが、ドッグランを併設した道の駅です。
東北には、買い物や食事のついでに愛犬を思い切り遊ばせられる道の駅がいくつもあります。この記事では、いぬカフェ編集部が東北6県のデータから、犬連れで立ち寄れる道の駅とその周辺施設を県別にまとめました。
道の駅が犬連れドライブの強い味方になる理由
道の駅は駐車場が広く、乗り降りのたびにリードを付けて安全に移動しやすいのが特徴です。さらにドッグラン併設型なら、車内で我慢していた愛犬をノーリードで走らせてストレスを発散させられます。
多くの道の駅ドッグランは無料または低料金で、予約も不要。「立ち寄りやすさ」という点で、犬連れドライブの休憩地として最適な選択肢のひとつです。
宮城県|三陸道沿いと県南の2スポット
道の駅三滝堂 ドッグラン(登米市)は、三陸道沿いでアクセスしやすい無料のドッグランです。小型犬用と中大型犬用にエリアが分かれているため、体格差を気にせず遊ばせられます。売店やレストランもあり、沿岸方面へのドライブ休憩にぴったりです。
県南の道の駅かくだ DOG PARK(角田市)は、体重10kg程度までの小型犬専用ドッグラン。こちらも無料で、不定期に愛犬家向けのマルシェやイベントも開催されています。利用にはワクチン接種が求められるため、証明書を携帯しておくと安心です。
岩手県|雫石あねっこはドッグランと食事処がセット
岩手の道の駅 雫石あねっこ わんわんパークは、道の駅に併設された無料のドッグランです。ドライブ途中の休憩に立ち寄りやすく、施設内には温泉や食事処もそろっています。冬季は休業となるため、利用期間は事前にご確認ください。
同じ敷地のカフェ&レストラン 道の駅 雫石あねっこ(食事処)では、地元食材を使った岩手名物料理が楽しめます。店内への犬の同伴はできませんが、ドッグランで遊ばせたあとに交代で食事をとる、といった使い方ができます。
福島県|磐梯山ビューと金券チケット制のユニークな道の駅
道の駅猪苗代(ドッグラン)は、磐梯山と猪苗代湖に囲まれたロケーションが魅力の無料ドッグランです。小型犬用と中大型犬用のフリーエリアに分かれており、買い物のついでに気軽に立ち寄れます。冬季は積雪のため閉鎖されるので、春から秋のドライブ向きです。
飯舘村のわんこの庭のびのび(飯舘村の道の駅までい館)は、利用料金が同額分の金券チケットとして戻ってくるユニークなシステム。ドッグランで遊ばせたあと、そのチケットで道の駅の買い物が楽しめます。
青森県|広大な敷地を散策できる道の駅しんごう
道の駅しんごう 間木ノ平グリーンパーク(新郷村)は、標高350m・65万平方メートルの広大な敷地をリード着用で散策できる道の駅です。ドッグランではありませんが、自然の中をゆったり歩きたい犬連れには十分な広さ。魚のつかみ取りなどのアウトドア体験もでき、冬期は休園となります。
道の駅を犬連れで利用するときの注意点
どの道の駅でも、建物内(売店・レストラン)への犬の同伴は基本的にできません。屋外エリアでは必ずリードを着用し、排泄物は持ち帰りましょう。
ドッグラン利用時は、ワクチン接種証明の携帯、ヒート中の利用可否の確認、先客がいる場合のひと声がけがマナーの基本です。また、雫石あねっこ・猪苗代・しんごうのように冬季休業となる施設が多いのも東北ならでは。営業期間や定休日は変更される場合があるため、おでかけ前に公式情報をご確認ください。
まとめ
東北の道の駅は、無料ドッグラン併設型を中心に、犬連れドライブの休憩地として頼れるスポットがそろっています。まずは行き先方面の道の駅をルートに組み込み、愛犬の休憩ポイントとして活用してみてください。
ドッグランをもっと探したい方はドッグラン検索から、県別のスポットは青森県のスポット一覧などからも探せます。
※掲載情報は執筆時点のものです。おでかけ前に各施設の最新情報をご確認ください。
